お盆休みを軽く振り返ってみる。
8月11日。
この日はFaint⋆Starがゲストでお呼ばれしたフィロソフィーのダンス定期公演FUNKY BUT CHICを見るために原宿へ。フィロのスは前から一度見てみたかったのでCDが販売されたりFaint⋆Starがゲストだったりで上手くタイミングが合致したので良かった。
とりあえず人の多さに驚く。メンバーの生誕だったり1周年記念だったりしたけど、それにしてもこんなに人がいるとは思わなかった。総数一桁余裕のゲイザーの肩身の狭さと言ったらそれはもう…
ゲイザーはチケットの買い方が良く分からないので入場が一番最後の方だったけど、フィロのスのファンの人たちの好意でゲイザーを最前まで入れてもらっていい人たちじゃんと更にフィロのスが好きになる。あと、まぁ、所謂巨人と言われる人を初めて生で見たけど本当に身長高いね。僕も鴨居に頭をぶつける位には身長が高いけど、その僕よりまだ数cm高いから確かに190cmくらいありそう。ただ、まとめサイトからは目当て以外は最前棒立ちですっごい悪い印象だったけど、Faint⋆Starの時は普通に手のフリとか一緒にやってたから、最前入れ替えのアイドル現場文化からは受け入れられない存在かも知れないけどあれくらいの人は普通にいるんじゃないの。言っちゃ何だけどessence last pary!!の時に最前にいた人の方が酷かったもん。
フィロのスは開演前のBGMがプリンスだし曲は良いし楽曲派の受け皿になり得そうな気がしなくもなかった。ジャージャー言ってる曲もあるけどさ。CDを2枚買ったからメンバーとチェキを撮ろうと思えば撮れたけど、グッと思いとどまりました。楽曲派だし。マリリちゃんしか名前知らなかったし。
8月12日。
リサイクルショップでおでかけ用のズボンを物色する。うーむ、良い短パンがないな…。
8月13日。
フレンズ/nobodyknows+/ONIGAWARA/Orlandという素晴らしいメンツのSynchronized Rockers presents "PR"に行く。プロジェクターを何台も使ってたりiPhoneをズラーっと並べてVJの映像出力に使ってたりして、凄く雰囲気の良いイベント。このメンツの中にnobodyknows+が入ってるのに違和感あったけど、PUMP!の人にOrlandとnobodyknows+の繋がりを聞いてたりしたので名古屋らしくてOK。
初めて見たフレンズが良すぎた!ポップスが好きです的な大人しい感じのバンドかと思ってたらめっちゃ「ライブ」なバンドだった。おかもとさんはレコーディングされた歌声より生の方が可愛くて良いな。見た目も可愛いし。ワンマン行きたい!
んで、"PR"が終わった後はCICADAを見るためにSUMMER HOLIDAYに良く。ギリギリでNative Rapperに間に合ったし名古屋初のchelmicoも可愛かったし何より何気に始めてみるCICADAが凄く良かったので無理して行って良かった。創介さんとちょっとお話をする。見た目はそこら辺にいそうな気の良い兄ちゃんって感じだけど、音楽には真正面向いてる良い人。
8月14日。
お風呂に入って3時間弱ほど仮眠を取ったら意外と何とかなりそうだったのでSHE IS SUMMERのリリースイベントを見に行く。ふぇのたす時代を知らないので女の子に支持されているとは露知らず、最前の半分以上が女の子で普段とは違う見慣れない光景に戸惑う。プロデュースをしてるステファブ江口さんを会場で見かけてほっこりする。カラオケにたくさんデータを入れられないからって3曲だけだったけど、最後は撮影OKになったし満足感は高め。
ま「ふぇのたす時代を知らないので今回はじめましてなんですよー」
MICOちゃん「え?じゃ、どうして知ったんですか?」
ま「友達がツイッターで良いって言ってたんで最初に曲が公開された時に聴いたらめちゃめちゃ良くて」
MICOちゃん「『君のせい』の?」
ま「そうそう、最初のティーザーの時に」
MICOちゃん「わー、曲が良いって言ってくれるのめっちゃ嬉しい!」
ま「また名古屋に来てくださいね」
MICOちゃん「新曲持ってきます!」
みたいな若干キモい会話をしてサインを貰ってニヤニヤしながら帰る。
8月15日。
流石に中年の体に2日間のイベントはきつかったので家でゆっくりする。2002年くらいのポップジャムクリスマススペシャルとかが録画されてるVHSテープをHDDにダビングしたりして過ごす。ASAYANでスーパーグラビアオーディションとかやってた。
なかなか充実したお盆休みであった。