#ME* Oneman Show -Encounter New Destiny-

さて、タグミーウインクの最初で最後のワンマン。

持ち歌は10曲くらいだし1時間くらいじゃね？とか皆で話してましたが、いやいや2時間以上のライブでした。歌あり笑いあり涙あり。自分たちに出来ることを最大限詰め込んだ良いワンマンライブでした。

僕がタグミーを知ったのはツイッターのタイムラインに曲が良いアイドルがいるみたいなツイートが流れてきたのが多分きっかけ。その時点ではネット上に音源が全くなく片鱗すら見ることが叶いませんでしたが、それからほどなくして彼女のサーブ＆レシーブ主催のdouble faultにタグミーが出演して初めてライブを見ることができ、

タグミーウインクやべぇぞ！
— 🎾まっくす🎾 (@mymelodyorg) 2018年6月30日

「お、結構可愛いぞ」
～イントロ流れる～
「何これ？めちゃめちゃ良い！」
～1曲終わる～
「タグミーウインク最高！！👍👍👍」
— 🎾まっくす🎾 (@mymelodyorg) 2018年6月30日

一発ではまりましたね。

ファンク、R&B、EDM、好きな曲ばかり。幕張のイオンも行きました。つくばのお祭りみたいなイベントも行きました。メンズのダンス＆ボーカルグループとの対バンも行きました。ハードルが高いイベントが多かった気がしますがそれもまた楽しかったです。今だからぶっちゃけますけど運営に対してもどかしい部分はありました。でもそれを補って余りある魅力をタグミーウインクというグループに感じてました。曲は良い、メンバーも良い子ばかり。uyu、kyonPiiiのお姉さん組が高いスキルでステージを締めて、せいか、かのの可愛い二人が脇を固める。そしてマンネポジションになるのかな？ほのが見た目とは裏腹にバッキバキに踊って歌う。僕は9人時代を知らないので最初からこの5人が選ばれし5人だったかのように思ってました。

ただ、ライブの本数が多くなくて音源もつい最近まで配信されてなかった状況でファンを増やしていくのは難しかったと思います。グループが持ってる戦闘力は決して低くなかっただけに正直悔しい気持ちはあるし、もう少し違う光景を見せてあげられたら違う未来もあったのかな？と思わなくもないです。
でもメンバーが決めて結論を出したのならファンはそれを受け入れるしかないわけで。悲しいか悲しくないかって言ったら勿論悲しい、悲しいけど前に進んでいくメンバーをこれからも応援しています。

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