2015年を軽く振り返る その2：はじめてのおちゃかい

今年はお茶会なるものに初めて足を踏み入れた年でもあります。

作法とか心得とか所謂茶道的なものには全く興味がない僕ですが、畳の縁のこちら側にお菓子とかお茶を置いておくと下げられないとかお茶はまず右手で持つとかその辺の基本的な作法は何となく覚えてきましたですよ。門前の小僧ですな。ぶっちゃけそれはどうでもいいから美味しいお菓子と美味しい抹茶が飲めたらそれで良いんですけどね。と言うのもお茶会はちょっと高級な固い雰囲気なのでお菓子も良い物が出るので…。それに市民茶会だと大体2～3席一緒にやってくれるので軽い抹茶＆お菓子巡りが出来るのもお茶会の良いところでもあります。

喫茶店でメニューに抹茶があると飲む→家で粉末の抹茶を飲む→西尾に抹茶を飲みに行く→宇治に抹茶を飲みに行く→お茶会に参加する、と確実にレベルアップしてて、特に今年のジャンプアップ感は半端ない気がするので、来年辺りは裏千家がどうのこうの表千家がどうのこうの言ってるかも知れません。ひょっとしたらお茶会で着物を着て抹茶を運ぶ側にいるかも知れません（いません）。